長野県下高井郡山ノ内町・Y様邸｜屋根塗装｜下塗り - 長野県長野市の雨漏り修理・屋根工事専門店｜しろくまペイント

長野県下高井郡山ノ内町のY様邸にて、屋根塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「長野県下高井郡山ノ内町・Y様邸｜屋根塗装｜下地処理」は、こちらのページです。

下地処理を終えた屋根に下塗りをしていきます。

下塗りは、屋根材と仕上げ塗料をくっつける、のりのような役割をします。

仕上げ塗料をいきなり屋根に乗せても定着せず、すぐに剥がれてしまいます。

下塗りをすることによって、塗膜がしっかりくっつき、長持ちするのです。

ローラーだと塗り残しが起こるような場所は、先に刷毛で下塗り材を塗布していきました。

このように細かい部分を先に塗装する工程をダメ込みといいます。

ダメ込み後、ローラーで一気に広い面を塗装していきます。

トタン屋根のような錆びる部材の下塗りには、錆び止めを塗布します。

錆びは金属の大敵ですから、錆びが発生しないように発生を抑える必要があります。

錆び止めの効果は10年ほどですので、定期的に塗り替えて錆びを抑えましょう。

「こんな症状には要注意」は、こちらのページです。

綺麗に下塗りを塗り終えました。

この後は、仕上げ塗料を塗装します。

その様子は次回の現場レポートで(^^)/

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