外壁が剥がれる原因とは?長野市の塗装業者が解説
2021年5月17日更新
外壁が剥がれる原因とは?長野市の塗装業者が解説
長年住んでいると起こり得る外壁トラブルのうちの一つです。
外壁はキレイを保つだけでなく、家を守るために重要な役割を担っています。
もし、外壁が劣化しているのに気づかずに放置してしまうと、内部にまで影響を及ぼしてしまう恐れがあります。
腐食やシロアリといった住まいにとって深刻な問題を引き起こす可能性もあるのです。
一概に外壁といってもサンディングやモルタル、タイル、ALCなどがあります。
なぜ剥がれるのか?原因について見ていきましょう。
サイディングの外壁が剥がれる理由
建材は目に見えないレベルで伸縮を繰り返しています。
何気ないことが積み重なり、寸法が狂っていきます。
一度、きっかけが生じると、力の弱い部分へと集中し、更に劣化を進行させます。
凍害も同様に、一度起こると周りに影響を与えます。
コーキングや、塗装の摩耗によって水を吸収してしまうようになると昼夜によって凍結、融解を繰り返します。
即ち大きな伸縮が起こります。
外壁材が耐えきれず部分的に剥がれていきます。
外壁モルタルが剥がれる理由
なぜ剥落が起こったのでしょうか?
原因には経年劣化、中性化・塩害・疲労・凍害・化学的侵食・アルカリシリカ反応があります。
住宅で最も多いのが、経年劣化による浮きや剥離です。
浮きは内部でひび割れが連続したり、振動や変形力によって内部との表面の一体性が失われ起こります。
コンクリート面の剥離
コンクリート面の剥離は、浮いている状態であった表面のコンクリートが、震動などが原因で剥がれ落ちてしまう現象です。
剥離までの状態になれば目視によって確認することが可能です。
塗装の剥がれ
剥がれているように見える外壁が、近づいてみると塗膜だったケースがあります。
塗膜が剥がれた原因としては、経年劣化や下地処理不足や密着不良があげられます。
塗装から10年以上経っているのであれば前者が、塗装してから直ぐであれば後者が当てはまります。
下地処理とは、塗りの前工程であり、密着や塗膜性能を発揮するためにも大切な作業です。
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