外壁のリフォーム⽅法は、外壁塗装だけではありません。特に、外壁そのものが劣化が進んでいたり、内部腐⾷などが⾒られた場合には、サイディングの張り替えや外壁カバー⼯法をご提案することもあります。
屋根・外壁
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こんな症状が出たら
サイディングの張り替えをおススメします！
サイディングはがれ
モルタルはがれ
サビ・腐食
サイディング張り替え
⽬安費⽤：180〜250万円
既存の壁を解体撤去し、新しくサイディングを張る⽅法（新規コーキング充填を含む）。
外壁カバー⼯法
⽬安費⽤：150〜200万円
既存の壁の上に、新規⽊下地や外壁下地とサイディングを張る⽅法（新規コーキング充填を含む）。
《Check！》築８～１２年たったら、一度点検をおすすめ！「屋根・外壁０円診断」
「どんな工事が必要なの？本当に必要なの？」「何がいいのか悪いのか。正直に教えてほしい」「いろいろ見積もりは取ったが、全部バラバラでわからない」など、こんなお悩みございませんか？そんな「良く分からないこと」を解決するのが当社の無料診断！
サイディング張り替えのメリット!?
外壁塗装と
じっくり⽐較検討！
1.家を⻑持ちさせられる!
外壁の内部で起きている問題として、⾬漏り、湿気による腐⾷・カビの発⽣、シロアリ、断熱材の不具合などがあります。しかし、外壁の内部のため、気づくのが遅れて、結果として家の寿命を縮めることにもつながります。サイディングの張り替えは、それを早期に解消できる唯⼀の⼿段なのです。
2.通気⼯法に変更できる
⽇本の住宅の8割を占める外壁サイディングですが、2005年以前の住宅は、直貼り⼯法で施⼯されたものが多くなっています。直貼り⼯法は、湿気がたまりやすく、外壁内部が腐⾷しやすいデメリットがあります。サイディングの張り替えで、通気胴縁を設置して、通気⼯法の外壁に変更できますので、⻑期間、お住まいを健康に保てます。
3.耐震性UP & 外観の⼤幅な変更
当初気に⼊られてご購⼊された、今のお住まいの外観。せっかくリフォームするのであれば、オシャレな外壁に変更してみませんか?張り替えですので、外壁の素材を⾃由に選ぶことができます。また、軽量ガルバリウム⾦属のサイディングにすると、家が軽量化され、地震にも強くなります。
| サイディング張り替え | 外壁塗装 | |
|---|---|---|
| 耐久性 | ◎ 30~40年 | 〇 5~15年(塗料による) |
| 耐震性 | ◎ 最も高い | 〇 現状維持 |
| 費用 | ▲ 180万円~ | ◎ 70万円〜 |
| その他 | 費⽤は⾼いが、外壁材を選べば、以後のメンテナンスコストは抑えられる。 | 外壁内部が腐⾷していた場合は、サイディングの張り替えが必要 |
外壁サイディング材の⽐較！
窯業系と⾦属系
どっちがいい？
窯業系サイディング
低コストでデザイン性が豊富なため、現在の新築住宅の約7割は、この窯業系サイディングです。
●メリット
⾦属系サイディングと⽐較すると、コストは低めです。デザイン性にも優れています。
▲デメリット
コーキングや塗装などの定期的なメンテナンスが必要です。
⾦属系サイディング
軽量でメリットも多い⾦属系サイディングですが、デメリットもしっかり把握しましょう。
●メリット
遮⾳性や防⽔性も⾼く、軽量なため、耐震性も⾼くなるなどのメリットがあります。
▲デメリット
窯業系サイディングと⽐較すると、費⽤は⾼くなります。メンテナンスもある程度必要です。
窯業系サイディング一例
ラシュリーズ
レスペンタル
スプーモ
カルナウッド
ルボン
クワドラストーン調
⾦属系サイディング一例
ベルクSF
カジュアルブリックSF
セドナSF
ソリッドボーダーⅡSF
ティエラⅡSF
プレシャスウッドⅡSF
瓦の割れ、ズレ
屋根のサビ、色あせ
屋根の歪み、剥がれ
雨どいゆがみ、外れ
屋根・外壁
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屋根は築8～12年たったら、
一度点検をお勧めしています。
