知らない人は損してしまう!外壁劣化を放置した時の費用の違いとは⁉
2019年10月29日更新
知らない人は損してしまう!外壁劣化を放置した時の費用の違いとは⁉
ご存知ですか?
建物の外壁が劣化し始めたらメンテナンスをやらないで放置するのは、危険なことは?
ただ、何でやらなければいけないのか分からない方もいるでしょう。
そこで本日は、【知らない人は損してしまう!外壁劣化を放置した時の費用の違いとは⁉】ご紹介します。
外壁塗装を行う意味とは⁉
中には「外壁の塗装ぐらいしなくても特に問題ないのではないか」と、外壁劣化の放置をしてしまっている方がいます。
ただそれは誤った認識だといわざるをえないです。
外壁塗装は単に見た目をよくするためだけではなく、建物を守る意味合いもあります。
一般的に塗装を行う際には、外壁が劣化した部分の修繕も行います。
そのうえで、外壁をコーティングします。
こうすることで新しい外壁材のような性能に回復させるのです。(使用塗料によって性能は異なります。)
外壁の劣化を放置すると?
前述したように外壁塗装は美観の回復だけでなく、建物を守るうえで必要となる防汚、防水、防湿、防カビ性能等があります。
もし外壁塗装を怠ってしまったら、劣化した部分からカビや藻が生えてきてしまう可能性があります。
日本は梅雨の時期があり平均的にみて湿度が高い気候であるが故、カビが生えやすいといえます。
外壁の劣化した部分が雨水を遮れなくなると内部にまで入り込みカビてしまうなど、深刻な被害をもたらす可能性があるのです。
雪国の場合、これが凍害の原因にもなります。
また藻が生えてきてしまうこともあります。
自然に自生する分には特に問題ない藻ですが、建物に藻が生えてきてしまうのは決して好ましいことではありません。
建物に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。
実は外壁の劣化には段階があり、ある一定の状態を過ぎると、さらに進行が早まってしまいます。
そのため、劣化がどのように起こっていくのか?そして進行していくのかを知らなければ、危険な状態が把握できません。
塗替え時期の目安にもなるので把握しておくことをおススメします。
外壁の劣化の進行とは?
外壁の劣化は、まず紫外線による色褪せなどから始まっていきます。
色褪せも徐々に酷くなっていくため、初期段階では分かりずらいでしょう。
その後、チョーキングという粉化の現象が起きます。
外壁など住まいの外部を手で擦って粉みたいなものが着くのであれば、塗替えを検討する時期です。
劣化した塗膜が、粉となり現れます。
以下劣化の進行になります。
色褪せ→チョーキング→塗膜のひび割れ→塗膜の剥がれ→カビなど
最後に
いかがだったでしょうか?
外壁塗装の重要性はご理解いただけましたでしょうか?
中々、外壁の状態は把握しづらいものかもしれません。
ただ、普段と違った状態かを気にしておくだけでも、変化を感じ取ることができます。
住まいを長く使っていくためにも、深刻な劣化からの大規模改修にならないためにも、定期的な点検とメンテナンスを行ってください。
劣化が進行すればする程、改修のための工事費用が高くなる事を知っておきましょう。
塗装だけで済む段階でメンテナンスを行っていくことが最も費用を抑える方法です。
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