屋根補修を自分でやる?できる作業・できない作業・安全対策するべき事とは?

2025年4月3日更新

「屋根にヒビを見つけた…」「雨漏りが心配だけど、業者を呼ぶと高そう…」

そんなとき、「自分で屋根を直せたら節約できるのに」と考える人も多いのではないでしょうか?

確かに、軽微な補修であればDIYで対応することも可能です。しかし、屋根作業には常に高所作業というリスクと専門知識の必要性が伴います。

本記事では、以下のポイントを分かりやすく解説します。

  • 自分でできる屋根補修の範囲と方法

  • 作業時の注意点・安全対策

  • DIYでは対応できない補修内容

  • 無理せず業者に依頼すべきケース

  • プロに依頼した場合の費用相場

安全かつ正確に屋根の問題を解決するための参考にしてください。

 

「屋根補修DIY」の前提

屋根の補修は、家の構造や防水性に直接かかわる重要な作業です。安易に手を出すと、かえって雨漏りを悪化させたり、転落による大事故にもつながりかねません。

自分での屋根補修はこんな人向き

  • 軽微な不具合で、原因箇所がはっきりしている

  • 脚立・足場の使い方を知っており、安全対策が取れる

  • 必要な工具・知識があり、DIY経験が豊富

やってはいけないのはこんな場合

  • 高所作業に慣れていない

  • 屋根の傾斜が急で滑りやすい

  • 修理箇所が多くて原因が特定できない

  • 足場なし・一人作業で補修しようとしている

 

【自分でできる】屋根補修の種類と具体的な方法

では、具体的にどんな屋根トラブルなら自分で対処できるのでしょうか?以下の3つは、DIYでも比較的対応しやすい軽微な修理です。

1. 屋根材のヒビ割れへのコーキング補修

スレート屋根や金属屋根に小さなヒビが入った場合、防水コーキング材で埋めることで応急処置が可能です。

手順

  1. 割れた部分の汚れを取り除く

  2. 市販の防水コーキング剤(シリコン系)を塗布

  3. ヘラで均一に伸ばして乾燥させる

ポイント:

  • 割れ目の奥までしっかりコーキングを押し込む

  • 雨が降る前日や当日の作業は避ける

2. 雨漏り箇所への防水テープ貼り

小さな穴やつなぎ目の劣化には、防水テープを使った処置が効果的です。

手順

  1. 雨漏り箇所の周辺を乾かし、清掃

  2. ブチルゴム系やアルミ系の防水テープを貼る

  3. 隙間なくしっかり密着させる

ポイント:

  • テープは下から上に重ねるように貼ると効果UP

  • 長期的な修理には不向き。あくまで応急処置

3. 瓦屋根の割れ補修(パテ+ガルバリウム鋼板)

瓦の1〜2枚が割れてしまったときは、ホームセンターで手に入るパテや鋼板で一時的に補修することも可能です。

手順

  1. 割れた瓦を取り外し、下地を清掃

  2. 防水パテを塗布し、ガルバリウム鋼板を固定

  3. 周囲の瓦に当たらないよう調整

ポイント:

  • 瓦が多く割れているときは必ず専門業者に依頼

 

【自分で補修する際の注意点】安全が最優先!

屋根の補修作業は、見た目以上に危険です。実際に「滑って転落した」「工具を落として下のものを壊した」といった事故は後を絶ちません。

安全に作業するための基本ルール

  • 安全ベルト(命綱)を着用

  • 滑りにくい靴(登山靴・滑り止め付き)を履く

  • 工具や資材は落とさないようロープで固定

  • 作業は必ず2人以上で実施(補助・見守り役が必要)

  • 風が強い日・雨の日は絶対に作業しない

屋根の歩き方にも注意

  • スレート屋根は踏み割れしやすいので、梁の上を狙って歩く

  • 瓦屋根は1枚ごとの浮きがあるため、足を滑らせやすい

  • 屋根の端や谷部は滑落リスクが高いので極力近づかない

 

【自分ではできない】DIYでは対応不可能な屋根補修とは?

次のようなケースでは、自分での対応は非常に危険かつ非効率です。速やかに専門の屋根業者に相談しましょう。

1. 傾斜が急な屋根や3階以上の高所

高所作業の知識がない人が登ると、命に関わる事故につながります。

2. 雨漏りの原因が特定できない

見えているヒビや割れが「本当に原因なのか」素人では判断できません。

3. 広範囲に劣化が見られる

瓦やスレートのヒビが2〜3割以上ある場合は、部分補修では済まない可能性が高いです。

4. 断熱材やルーフィングの張り替えが必要

屋根の下地にまで水が染みていると、根本修理が必要です。これは専門的な知識と工具、施工経験がないと対応不可です。

 

屋根業者に頼んだ場合の費用相場とメリット

「やっぱりプロにお願いしよう」となったとき、気になるのが費用感ですよね。

主な修理メニューと相場

修理内容 費用目安
コーキングの打ち直し 1〜5万円
瓦の差し替え 1枚1,000〜3,000円程度
雨漏り調査(散水・赤外線) 3〜8万円
屋根材の部分補修 5〜30万円
屋根の全面葺き替え 80〜200万円以上

プロに頼むメリット

  • 原因を的確に特定できる

  • 保証や保険申請のサポートがある

  • 落下・ケガなどのリスクがゼロ

  • 火災保険が適用されるケースにも対応してくれる

 

よくある質問(FAQ)

Q. 自分で修理しても火災保険は使えますか?

→ 原則、火災保険申請には**「業者による調査報告書」が必要**です。DIYの場合、保険が使えない可能性が高くなります。

Q. コーキングやテープだけで完全に防水できますか?

→ あくまで応急処置です。根本原因が別にある場合、すぐ再発します。

Q. 近所の人が屋根作業をしているから自分も…は危険?

→ 個人の屋根状態や構造は千差万別。同じ方法で対応できるとは限りません。

 

まとめ|屋根補修DIYは「軽微な処置まで」それ以上はプロへ

屋根の補修は、「自分でやれば節約できる」と思いがちですが、それには高いリスクと技術力が必要です。

自分でできるのはこんなケースだけ

    • 割れ・ひびが1〜2カ所

    • 原因が明確

    • 道具と安全対策がそろっている

    • 2人以上で安全に作業ができる

それ以外は、無理せず専門業者に依頼しましょう。

DIYで済まそうとして被害が拡大すれば、かえって高額な修理費が必要になることもあります。

こんなときは私たちに相談を!

  • 雨漏りの原因がわからない

  • 屋根に登るのが怖い・不安

  • 高所作業に自信がない

  • 火災保険を使いたい

私たち以外にも無料調査や相見積もりを受け付けている業者も多数あります。まずは相談だけでもしてみてください。


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どこが悪いの?どんな工事をするの?ちゃんとした会社なのかな?点検・見積もりだけでもいいの?強引な営業はされたくないしなぁ

施工事例

長野県の地域密着施工!
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保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 二級建築施工管理技士
  • 二級建築士
  • 一級塗装技能士
  • 二級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 職長・安全衛生責任者
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 他、多数

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