長野県須坂市・屋根カバー工法(ガルバリウム鋼板)
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Before
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After
担当からのコメント
みなさんこんにちは!
長野県長野市の雨漏り修理・屋根・塗装・防水工事専門のしろくまペイントです。
長野県須坂市にて、屋根カバー工法を行いました!
【お問合せいただいたきっかけ】
「近所で新築工事をしている業者の方から、屋根が傷んでいると言われたので見てほしい」と、当社のホームページよりお問合せくださいました。
我々も、高いところで作業していると周りのお住まいの屋根が目につきますのでよくわかります。
親切な業者さんが報告して下さったのでしょう。
お日にちを調整し、無料現場調査に伺うこととなりました。
【無料調査の様子】
屋根に上らせていただき、調査をさせていただくと「確かに遠くから見てもわかるだろう」と思うほど劣化が進行していました。
屋根材は化粧スレート屋根で、以下のような劣化症状が見られました。
・色褪せ・・・スレートに塗られた塗料が紫外線によって劣化し、色が褪せていました。 ・棟板金の錆び・・・傷が付いてそこから錆びが広がっていました。 ・棟板金の釘の浮き・・・熱膨張という現象を繰り返したことにより、釘が浮いていました。 ・シーリングの劣化・・・シーリングにひび割れが起きていました。 ・もらい錆び・・・アンテナが錆び、屋根材に錆びが移っていました。 ・コケ・・・屋根の防水性が低下し、茶色のコケが広がっていました。 ・ひび割れ・・・塗装が劣化し、防水性が低下して雨で水を含み、晴れて乾燥することでひび割れが起きていました。 ・反り・・・ひび割れと同じ原因で屋根材が反っていました。 |
これだけの劣化症状が発生しており、もう1歩で雨漏りを起こすところでした。
雨漏りは起こってからでは遅いので、起こる前にご連絡いただけて何よりでした。
【ご提案させていただいた工事方法】
スレート屋根の工事方法は塗装・葺き替え・カバー工法の3つです。
劣化の進行具合から、屋根塗装は難しい状態でした。
屋根が痛みすぎているので、塗料が乗らない可能性があります。
乗ったとしても、すぐに剥がれてしまう恐れがありました。
葺き替え工事だと既存の屋根材を撤去する必要がある為、コストがかかります。
その為、今回は既存の屋根材の上に新しい屋根材を葺く『屋根カバー工法』を提案させていただきました。
既存の屋根材を撤去しないので、撤去費用を抑えることができます。
お見積りで葺き替え工事と屋根カバー工法の両方のお見積書を提出させていただきましたが、お客さまからも「屋根カバー工法で」とご希望いただきました。
化粧スレート屋根は塗装か、カバー工法がほとんどです。
ただ、状況によっては今回のように塗装工事ができない場合や、カバー工法もできない場合があります。
【ガルバリウム鋼板屋根を葺きました!】
足場を組み立て、棟板金と雪止めだけは撤去しました。
そのままだと屋根を被せられないからです。
続いて、屋根の低いところから高いところへ向かって防水シートを敷きました。
防水シートは下葺き材やルーフィングとも呼ばれており、最終的に雨水を防ぐ、大切なシートです。
防水シートの上から新しい屋根材を葺きました。
新しい屋根材はガルバリウム鋼板屋根です。
錆びに強く、耐候性が高く、寿命も長いので大変人気のある屋根材です。
見た目もスタイリッシュでシンプルなので、どのような外壁にも合います。
お客さまに写真で仕上がりをご覧いただいたところ、大変気に入ってくださったご様子でした。
ご依頼いただき、まことにありがとうございました!
長野で雨漏り修理、屋根工事、雨どい、瓦屋根、漆喰など修繕、葺き替え、カバー工法、外壁塗装、屋根塗装なら しろくまペイント
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施工内容 | 屋根カバー工法 |
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使用材料 | ガルバリウム鋼板 |
長野の屋根工事・雨漏り修理・外壁塗装専門店
【しろくまペイント】
https://naganoshitosou.com/
住所:長野県長野市若里1丁目27−2
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